お勧めの本2


題名
言葉の偉大なる力 幸せになる言葉の使い方とは 著者:スマナサーラ長老
説明
人生を潰す重荷にもなる、成長の頂点に立たせることもできる言葉

主に下記のことが書かれています(目次から抜粋):
 感情と理解
  感情は「悪」、理解力は「善」
 洗脳とマインドコントロール
  貪瞋痴(とん・じん・ち)と洗脳
  貪瞋痴に話しかけられると、心は洗脳される
  特に”じん”は怒り(憎しみ、妬み・嫉妬を含む)であり、邪悪な感情
 人生は言葉次第
  言葉がひとの人生を設定する
スマナサーラ長老:1940年生れ、スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老、1980年に来日。現在は日本てブッダの根本教えを説き続けている
感想:百八煩悩、千五百煩悩とも言われる人の感情を仏教では貪瞋痴<欲・怒り・無知>の3つにまとめて三毒という。長老の教えには解毒する力があります。人生は、どう頑張っても、空しい、苦しい。暇つぶしのゲームだ。嫉妬によって他人の悪口を言っている人に十倍返しして、その瞬間、瞬間を明るく生きましょう。
⇒ 関連リンク(お勧めサイト1)参照